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2023年度会員数 10,191名
(2024年3月末現在)

2023年度会員数 10,191名(2024年3月末現在)

災害支援ナースの仕組みが変わります(令和6年4月1日~)

感染症法及び医療法改正に伴い、国が災害と感染症に対応する看護職員の養成・登録・派遣の仕組みを構築することとなりました。

 

Q現行の災害支援ナースはどうなるの?

・現行の災害支援ナースの活動は、令和5年度をもって終了します。

登録証の有効期限は令和6年3月31日までになります。

※返却の必要はありません。各施設で適切な対応をお願いします。

 

Q新しい仕組みとは?

・災害時の応援派遣に加え、新興感染症発生時の応援派遣にも対応します。

・名称は「災害・感染症医療業務従事者」

・大分県と所属施設が、事前に協定を結んでいる場合に登録可能です。

 

Q「災害・感染症医療業務従事者」になるためにどうしたらいいの?

・従来、災害支援ナースとしてご活躍いただいた皆さんも、国が定めた研修(図1)の受講が必要です。

図1 研修の構成

 

令和5年度は新たな支援体制への移行のため、従来の災害支援ナース育成研修はありません。

新たな研修は、大分県看護協会が窓口となって実施します。(図2)

研修の申し込みは、研修管理システム「マナブル」にて、必ず、施設代表者が申し込んでください

研修申込み受付期間:9月27日(水)~10月17日(火)

令和5年度災害支援ナース養成研修開催要領
図2 令和5年度災害支援ナース養成研修

 

問合せ先

大分県看護協会 事業部
TEL:097-574-7117   FAX:097-545-3751

2023年9月21日大分県看護協会
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