● 日 時 2023年9月2日（土）9:30～12:15
● 会 場 大分県看護研修会館
● テーマ 看護の原点回帰～コロナ禍を経験して～
● 参加者 242名（会場85名、Web157名）
● （保健師64名、助産師16名、看護師職能Ⅰ140名、看護師職能Ⅱ22名）
全体会（9:30～11:35）
総合司会：武野真澄 保健師職能委員長
実践報告 「看護の原点回帰～コロナ禍を経験して～」
座長：安部寿美 看護師職能Ⅱ委員長
報告者
保健師職能：大分県東部保健所 課長補佐 野田礼子 氏
助産師職能：大分大学医学部附属病院 副看護師長 首藤美紀 氏
看護師職能Ⅰ：国東市民病院 看護師長 太田ヒフミ 氏
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看護師職能Ⅱ：けいわ緩和ケアクリニック 看護師長 稲生野麦 氏
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講演 「ポストコロナ社会における看護職への期待」
講師 康心会汐見台病院 看護部長 熊谷雅美 氏
● まとめ
三宅清美 助産師職能委員長
対面による講演だったので、講師の言葉がしっかり伝わりました。政策や臨床の現状を踏まえた講演内容に励まされると共に感銘を受けました。
未来を見据えて看護職の責務を忘れずに働いていきましょう。
分科会（11:45～12:15）
職能別に分かれ、委員長の進行で交流会を開催。（会場参集者のみ）
ハイブリッド開催ということもあり、多くの方の参加のもとに開催することができました。テーマが、誰もがそれぞれの立場でコロナと向き合い、悩み、活動してきた内容であったため、関心の高さも伺えました。
“それぞれの職能の役割について共有でき、自施設の役割について考える事に繋がった。”
“改めて看護について考えられた。”
などの感想があり、講師が示された「将来の変化を見据え、社会の期待を理解し、応えていく」ことについて考える機会になったのではないでしょうか。
