2020年初頭から始まった国内における新型コロナウイルス感染症の流行。
県内の看護職は入院患者や宿泊療養者のケア、患者発生時の積極的疫学調査、濃厚接触者の健康観察等看護の最前線で活動してきました。特にピーク時には不眠不休の対応を余儀なくされつつも、看護職としての使命感や責任感に拠る奮闘には目を見張るものがありました。
大分県看護協会では、この未曾有の出来事を歴史的なものと捉え、コロナ禍における看護実践や患者との交流、家族との面会の工夫等様々なエピソードを記録に残すため活動記録等を募集します。
募集内容
1 『活動記録』
1,200字以内(A4 1枚程度)
是非、本文に関連した写真をご提供ください。(ワード等に貼り付けず送信してください)
2 『従事者の声』
400字以内
提供方法
● メールで送信してください。
● メールの件名に『コロナ活動記録』と記載してください。
● 送信先メールアドレス:jigyou@oita-kango.com
留意点
● 名札等個人情報の映り込みに注意してください。
● 被写体に関する肖像権については、提供者の責任において了承済みとし、本会は肖像権侵害等の責任は負い兼ねますので、ご留意ください。
公表
機関誌「看護おおいた」や看護協会ホームページに掲載予定
締切
2022年1月22日(土)
お問合せ
大分県看護協会 事業部
TEL:097-574-7117
Mail:jigyou@oita-kango.com
祝日・日曜・休館日(月曜)を除く 火曜日から土曜日 8:30~17:00