2026.07.22 県民のみなさまへ 7月のげんき教室を開催しました
●日時
2026年7月22日(水)14:00~15:00
●テーマ
「転倒予防のための体づくり」
●講師
西山 聖人 氏 一般社団法人 メディカルウェルネス協会 代表理事 (作業療法士)
●会場
大分県看護研修会館
●参加者
地域住民 22名 ボランティアナース 4名 協会職員 2名
●内容
健康相談・健康計測(血圧測定、血中酸素飽和濃度測定、血管弾力測定、握力測定)
介護相談(訪問看護ステーションおおいた)
①栄養講座、②体力測定、③転倒予防運動について
『フレイル』とは、加齢に伴い、心身の活力が低下した「虚弱」な状態のことをいいます。
フレイルは要介護の 手前の状態です。しかし、適切な対策をすれば元に戻れる状態でもあるので、
フレイル予防が大事!です。
①栄養講座
・定期的に体重測定を行い、適正体重を目指す。毎朝、起床・排泄後に体重測定を行うと評価しやす
い。
・バランスのよい食事を摂ることが基本。糖質・脂質・タンパク質・ビタミン等の栄養素を過不足なく
摂ること。
自分の日頃の食事摂取内容を知るため、昨日1日3食の食事メニューを思い出し、肉・魚・卵・乳製
品・大豆・緑黄色野菜・海藻・芋・果物・油が摂取できているか、チェックしてみました。
1日3食摂取していてもバランスが悪いと栄養素が不足するので注意が必要なことを確認しました。
②体力測定
・片足立位テスト、リーチテスト、椅子立ち上がりテストを行って、自身の体力の状態を確認しまし
た。
③転倒予防運動
・躓かないための運動として「太もも持ち上げ運動」、踏みとどまるための運動として「瞬発力運動」を
行いました。
参加者は、日頃の食事摂取メニューを書き出すことで、食生活の見直しにつながったようでした。
また、 実際に体を動かすことで、運動不足やできることを実感していました。
フレイルや転倒予防に日頃から運動に取り組むことが大事であることを学びました。



